チャレンジクラスの指導方針について
チャレンジクラスのモットー『激しくも、楽しいレッスン、厳しくも温かいコーチ、ライバルでもあり最高の仲間でもあるチームメンバー』
自発的な姿勢を大切にする
テニスは孤独なスポーツです。試合の際、コートに入ったら頼ることができるのは自分以外にいません。コーチは、あくまでも目的地まで選手を連れていく伴走者です。そのため、自ら考え、行動するといった自発的な姿勢を大切にしていきます。
主体制のある行動を促す
レッスンの中でも、コーチからの一方的な指示・指導だけではなく、選手からの練習のリクエストを出してもらう、選択してもらう、考えて行動してもらうといった場面を増やし、選手主体の自発的な行動を促していきます。
元気な挨拶を大切にする
元気で明るいあいさつからスタートすることで、気持ちのいい雰囲気をつくり、練習への気持ちを高めることを目的とします。
協力することを学ぶ
テニスは、ひとりではできないスポーツです。練習も試合も必ず相手がいないと行うことができません。いつも一緒に練習する仲間・コーチをリスペクトして、個人競技ではありますが、一緒に切磋琢磨するチームの仲間として、協力する気持ちと感謝の気持ちを持ってテニスに取り組んで欲しいと願っています。
コーチは伴奏者に徹します
コーチの役割は選手に寄り添い、選手が望むところに連れていくことです。そのために、自ら学ぶことをやめず、質の高い指導を行い、選手により良い環境を与え続けるよう努力します。
各カテゴリーの達成目標
・礼儀・マナーの習得
・レッドボールからオレンジボールへのスムーズな移行
・オレンジボール及びコートへの適応
・試合尾ルールを把握する。セルフジャッジができるようになる
・テニスの動き(フットワーク)、身体を使った打ち方の習得
・オレンジボール及びコートでの戦術の理解・習得
・オールラウンドなプレーの習得
・試合のルールを網羅する。自分達で試合を行うことができる
・外部の試合に出場する(スクスクのっぽくん、JOPビギナージュニア等)
・グリーンボール及びフルコートへの移行準備
・オレンジボールからグリーンボールへのスムーズな移行
・グリーンボール及びフルコートへの適応
・外部の試合に出場して、入賞・優勝を目指す(スクスクのっぽくん、JOP、JOPビギナージュニア、秦野ジュニア等)
・自分の長所をつくる、伸ばす、磨く
グリーンボールからノーマルボールへのスムーズな移行
・ノーマルボールへの適応
・外部の試合に出場して入賞・優勝を目指す(スクスクのっぽくん、JOP、秦野ジュニア等)
・関東テニス協会公認大会への出場を目指す
・プレースタイルの確立
・チャレンジクラスの手本となり、目標とされる選手・存在となる
その他
木曜日に月2回、カルチャーパークにて16時半~17時までトレーニング。17時~19時までマッチ練習を主とした練習会を開催しています。
毎年2回、春は1泊2日、夏は2泊3日で合宿を開催致します。その他、夏休みなど長期休暇中には、特別強化練習や他スクールとの対抗戦等も検討しております。
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